運輸安全マネジメント
安全管理規定→安全管理規定(202408)
ドライバー研修制度
内原交通では、入社後全てのドライバーに、能力に応じて最長3か月の運転技術研修制度を設けています。
運転技術に不安がある場合は、妥協のない訓練を続けていただき、正規常務への道のりを徹底サポートしています。
初任運転者に対して行う必要のある添乗による安全運転の実技指導について
〇実施日程・ルート・実技指導の具体的な内容
研修1日目 | 車庫内 車両の構造について指導 |
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研修2~5日目 | 車庫内 パイロンを使用しての車両感覚について指導 一般道 バスの基本的な動きについて指導 |
研修6~9日目 | 一般道~高速道路 車両感覚・注意配分・目線の持って行き方について指導 |
研修10~20日目 | 高速道路 速度感覚・安定走行・横風に対応する運転方法について指導 山岳道路 予測運転・狭路走行・安全なすれ違い、山岳での上り下りの車両安定性の違い 下り坂でのエンジンブレーキ・排気ブレーキによる走行について指導 |
研修21~22日目 | 実技研修見極め試験 |
※実技研修車両については全日程大型車両にて実施
※令和6年度 初任教育3名実施済
茨城県バス協会主催のアンガーマネジメント講習会
お客様とのコミュニケーションの取る法や職場での円滑なチームワークを得るスキルとして、話題の講習会に参加しました。多様な価値観を無理なく受け入れる大切さを、改めて学ぶことが出来ました。
茨城バス協会県北支部主催の雪道研修会
茨城県は雪に慣れていない地域ですので、雪道での安全確保のための研修会は重要です。雪道研修会に参加し、実際に雪道での訓練も行いました。
コロナ感染拡大を予防するために
安全方針
【事故0件、おもてなしの接客】
弊社は輸送の安全・安心を確保するために以下の通り、社員全員が一丸となり、輸送の安全の確保が最も重要であるという意識の徹底をはかります。安全運輸マネジメント体制の維持、継続的な改善に努めるため、次の通り安全方針を定め、周知徹底をします。
1. 法令・規定を厳守し、安全最優先で職務を遂務いたします。
2.社長は輸送の安全確保が事業経営の根幹であることを深く認識し、社員に輸送の安全の確保が重要であるとの意識を徹底させ、また社内において輸送の安全確保に主導的な役割を果たします。
3.輸送安全マネジメントを確実に実施し、全社員一丸となって業務を遂行することにより、たえず輸送の安全性への向上に努めます。
4.輸送の安全に関する情報について、積極的に公表します。
5.安全輸送マネジメントを全社員が確実に実施し、PDCA(Plan Do Check Act)
サイクル徹底により継続的に見直しと改善に努めます。
輸送の安全に関する目標達成状況
【安全達成目標】
令和5年度 | 令和4年度 | 令和3年度 | 令和2年度 | 令和元年度 | 平成30年度 | 平成29年度 | |
人身・重大事故 | 0件 | 0件 | 0件 | 0件 | 0件 | 0件 | 0件 |
構内駐車場内事故 | 0件 | 0件 | 0件 | 0件 | 0件 | 0件 | 0件 |
運行に関する クレーム |
0件 | 0件 | 0件 | 0件 | 0件 | 0件 | 0件 |
輸送の安全に関する目標達成状況
【安全達成目標】
R5年度 | R4年度 | R3年度 | R2年度 | |
人身・重大事故 | 0件 | 0件 | 0件 | 0件 |
構内駐車場内事故 | 0件 | 0件 | 0件 | 0件 |
運行に関する クレーム |
0件 | 0件 | 0件 | 0件 |
R元年度 | H30年度 | H29年度 | ||
人身・重大事故 | 0件 | 0件 | 0件 | |
構内駐車場内事故 | 0件 | 0件 | 0件 | |
運行に関する クレーム |
0件 | 0件 | 0件 |
安全に対する取り組み -1-
弊社は貸切バス事業者安全性評価認定を取得準備中です。
貸切バス事業者安全性評価認定制度とは、日本バス協会が貸切バス事業者の安全確保に向けた取り組み状況について評価を行い、優良な貸切バス事業者を認定、好評するものです。
ご利用下さるお客様が、安全な貸切バスをご利用いただくための選択の目安となる制度です。
車両の位置を常時監視できる走行車両動態監視を搭載しています。3方向からのカメラ監視、前方スタップを随時送信、かつ事務所からの動画撮影指示が可能なドライブレコーダーを導入済です。
弊社では、日々の輸送業務が安全かつスムーズに緒子なられているか確認と報告を義務付けています。
安全に対する取り組み -3-
国内旅程管理研修を終了
企画旅行が円滑に実施されるため、国内旅程管理研修を受講、終了いたしました。
研修内容は
○旅程管理業務について
○旅行に必要なサービスの提供について
などの講義が中心です。
お客様に喜んでいただける旅行となるよう、バス会社のプロとして研鑽を重ねています。
各種研修会を受講
普通救命講習、バスジャック事件講習など多方面での研修会で学習を重ねています。